木へのこだわり その1 芯持ち無垢材とは、木の一番強い芯の部分を持つ天然木のことです。 強度が高く、年を経るごとに強さがまします。 一方、集成材はスライスした木を接着剤で貼り合わせてあるので、年を経るごとに耐久性が急速に衰える可能性があります。 そのため、私どもでは集成材を一切使用せず無垢材を使用しています。
木へのこだわり その3 木には五感に訴える健康効果があります。 触れたときに金属やコンクリートにはない温もりや、素足で歩いたときに感じる何ともいえない心地よさ。 程よい光沢や1/Fのゆらぎとコントラストがある木目は目にやさしく、適度な吸音率や木材中の芳香成分が鎮静効果をもたらし、樽や桶 など食品の容器として利用されてきたことからもわかるように、消臭 作用、防カビ、抗菌作用などもあるすばらしい素材です。